おしゃれ湯たんぽ生活のすすめ: ドイツ製 ファシー fashy

寒くなってくると、我が家で登場するのが湯たんぽ。
一人一つ、色違いで使っています。

この湯たんぽ、とってもおススメなのでご紹介します!



こんな方におススメ

  • エアコン、乾燥が苦手
  • コストをかけずに温まりたい
  • お手入れは楽に
  • できればオシャレに

ドイツ製 湯たんぽ fashy


湯たんぽと言っても、昔ながらのアルミの硬い湯たんぽではなく、柔らかくオシャレな今風です。
本体がドイツ製で、カバーはベトナムなどアジア製

我が家ではフリースタイプを愛用中👇
「ファシー FASHY フリース湯たんぽ 2.0L」

乾燥に悩まされない

エアコンやヒーターを使いませんので、お部屋の乾燥に悩まされることがありません。

目覚めて喉が痛いという心配がなく、安心して使えます。
風邪症状が出ると、何かとややこしい今の社会事情においては、乾燥対策も大事ですね。

お肌のカサツキにも影響しませんので、乾燥肌の方にもGOOD!

お財布に優しい

エアコンや灯油も使いませんので、電気代や燃料代がかからず節約になります。

ガスを使いますが、お湯を温める時だけの一時的な利用のみ。
お湯は、いろいろな方法で再利用できます(後述)

しかも、一度温めたお湯が、冷めるまでずっと温もりを届けてくれる
お財布にも環境にもエコなんです!

Steve BuissinneによるPixabayからの画像

お手入れが簡単

お手入れは、お湯を捨てるだけなのでとっても簡単。

フリースのカバーは取り外して洗えますので、いつでも清潔に使えます。

ただ、カバーだけで販売はされていないんですよね。
それだけがちょっと残念。

カバーを代える頃には、経年劣化も考慮して、本体も買い代えたほうがいいのかもしれません。

残り湯も使える

(El Caminante)によるPixabayからの画像

残り湯はいろいろに使えますので、ぜひ再利用を。
そのまま捨ててはもったいない!

  • 洗顔に
  • 食器洗いに
  • お風呂のお湯の足しに
  • 卵を茹でるお湯に
  • 庭の水やりに

★湯たんぽに入れるためのお湯は、たくさん沸かしてポットで保温しています☟

一年中使える

暑い時期には氷水を入れれば、氷枕としても使えます。
頭部を冷やして寝ると、寝苦しい夏も快適に眠れます。

風邪をひいたときの水枕としても使えますね。

寒い時期だけでなく暑い時期にも、風邪ひきの時にも使えて、一年中活躍してくれます。

柔らかい素材で体にフィット

柔らかい合成樹脂PVC(プラスチック素材)で、温めたいところに優しくフィットします。

体をそっと包まれているような優しさで、癒し効果抜群!

足元だけでなく、どこに置いても体にフィットしてくれます。

ソファで寛ぐときに腰やお腹に当てたり
寒気がして風邪のひき始めかな?と感じた時に、首元に入れて寝ると、
翌朝には嘘のように寒気が消えますよ。

alsterkoralleによるPixabayからの画像

おしゃれなデザイン

丸みを帯びたコロンとした形で、シンプルながらも優しい感じがします。
カバーも少しくすみかかっていて穏やかな色合い。

ベッドやソファに置いてあっても、違和感なくインテリアに馴染んで素敵です。

お気に入りを持っていると、それだけで心地よい気分になれますね。

fashy いろいろ

同じサイズでカバーの素材が違うものや、小さめサイズなど、
fashy(ファシー)シリーズには、たくさんバリエーションがありますので、いくつかご紹介します。

ニットカバー

カシミアカバー

ミニサイズ

小さめなので、テレワーク中や仕事先でも湯たんぽの温かさを感じられます。
首、腰回りなど、ポイント使いもできそうですね!

まとめ

お湯を入れるだけで温まる湯たんぽ。
デジタルが進む世界において、極めてアナログですが、デジタルよりもエコで実用的!

  • お肌の乾燥や喉の痛みからの解放
  • 節電&長時間温もりが続き、コスパ抜群
  • 体にフィットし包まれるような優しさ
  • 気分の上がる素敵なデザイン

今風の湯たんぽで、心も体も芯から温まる。
なんだか少し優しい気持ちになれそうな、湯たんぽです。

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