安くてシンプルで機能十分!Litake コーヒースケール

ついに購入しました!コーヒースケール。
デジタルのキッチンスケールですね。

重さだけ量るスケールとiPhoneの時計を使えば、コーヒーは淹れられる。
物も増えるし、コーヒースケールはいらないかな、と思っていました。

でも、毎回iPhoneで時計アプリ開いて、ストップウォッチ機能を開いて、、って、結構面倒で。

やっぱりコーヒースケールを買おうと、色々調べて出会いました。
安くてシンプルで機能十分なスケールに!



こんなスケールをお探しの方に

  • 時間と重さを同時に計量したい
  • Autoモードもあれば、なお良し
  • コンパクトでおしゃれなもの
  • 機能は最小限でも安価なもの

こんな願いを全て満たしてくれる、コーヒースケールがこちら☟

Litake(リテーク)コーヒースケール

「Litake コーヒースケール キッチンスケール USB充電式」

Litake社HP商品ページより

-【USB充電式】
 大容量400mAhバッテリー内蔵で、乾電池いらず便利です。充電ケーブル付属していますので、楽に充電出来ます。

-【AUTOモード】
 お湯を注ぐと自動でタイマーが開始できるAUTOモードを搭載しています。
 お好みの抽出時間で、簡単に美味しいコーヒーを淹れることができます。

-【タイマー機能】
 美味しいコーヒーを淹れるには抽出量と抽出時間の測定が不可欠です。
 タイマー付きで、コーヒーの抽出時間を数値化し、コーヒーの風味を引き出します。
 時間は最大99分59秒までです。

-【風袋引き機能】
 ゼロ点設定も可能です。材料をはかる時、粉や液体などは容器に入れないと上手くはかれません。
 容器の重さを差し引いて計量できるので、正味重量だけを測れます。

-【単位切替】
 計量物によって重量単位が自由に切換えられる。UNITキーを押すごとに表示重量単位が切換えます。

– 【オートパワーオフ】
 自動電源オフ機能もついています。3分間操作しないと自動的に電源がOFFになります。
 料理に夢中で電源を切り忘れてしまったりしても安心です。電池の消耗も抑えます。

イチ押しポイント5選

上述の通り、機能はとても充実しています。
もちろんキッチンスケールとして、お料理にも使えます。

が、実際使用してみて感じた、コーヒー用スケールとしてのイチ押しポイントについても、ぜひ語らせてください(笑)

コンパクト&シンプル

見ての通り、私の手に収まるコンパクトサイズ。

場所も取らないので、収納するときも使う時も、最小限のスペースで済みます。

軽いので持ち運びも楽々。

私は屋内利用オンリーですが、外出先に持って行くにも、負担を感じないコンパクト感です。

Autoモードがある

時間と重さを同時に測れるのはもちろんですが、Autoモードも付いている点が、購入を決めた一つのポイント。

右側のボタンをダブルタッチするだけで、簡単にAutoモード設定完了。

お湯を行き渡らせるため、ドリッパーを回したりしても、カウントが止まらないのも、地味にいい。

Auto機能なしでも、スタートボタン押してお湯入れればいいとはいえ、
Autoモードで使ってみると、やっぱり一手間省けるのって便利だな~、と実感しますよ!

カウントダウンができる

左側の表記でタイマー設定

浸漬式でコーヒーを淹れる時に、あると便利なカウントダウン機能

お湯入れて3~4分計りたい時にも、このスケールで測定可能。
タイマー機能も兼ね備えていると、色々な淹れ方に対応できるのもいいですね。

無印のタイマーも持っていますが、コーヒー用途ではなく、お料理専用タイマーになりそうです。

「料理用タイマー:無印良品 ダイヤル式キッチンタイマー」

スイッチでもON/OFF可能

タッチボタン長押しで電源ON/OFFできるのですが、側面のスイッチでも操作できます。

右側の小さいポッチでON/OFF可能

実は以前、別のコーヒースケールを購入した際、タッチがうまく反応せず、ON/OFFができなかったんです。
ちょっとした反応の悪さで使えなくなり、購入早々に返品することになりました。

タッチボタンとスイッチ。
両方でON/OFFできることで、不具合対策にもなっている点がいいですね。

何よりお安い

有名なタイムモアのスケールとずっと悩んでいましたが、最後には価格が決め手となりました。

Litakeスケール一式

機能も十分で3,000円しないので、購入のハードルがぐっと下がります。

※価格は2023/5/7時点、Amazonにて

重さと時間を計ることは、美味しいコーヒーを淹れるために必要なことだと思いますが、
スケールの性能自体で味が変わるわけではない。

そう考えると、倍以上の金額をスケールにかけるのは、家で気軽にコーヒーを飲みたいという、
私の楽しみ方から考えると、ちょっと予算オーバー。

もちろん、ブランドネームの価値が高いと感じる方も多いと思うので、その点は自分が何を基準にしているか、でしょうか。

ちなみに悩んでいたタイムモアのスケールはこちら☟

気になる点

デメリットも毎回書くようにしていますが、今回はあまりないですね〜。

  • 説明書の文字が小さい
  • 側面のスイッチが少し堅い
  • 滑り止めのラバーは付属しない

あえて言えば、この3点でしょうか。

読めなくはないですが、文字小さめ

初めてのコーヒースケールに最適

コスパ良し。買ってよかった!

これが、Litakeコーヒースケールを入手した率直な感想です。

  • コーヒードリップに最低限の機能とAutoモード
  • シンプルでスタイリッシュ
  • 手の出しやすい価格帯

エントリースケールとしては、とてもコスパ良く、満足度も高いコーヒースケール。

最初の一台をお探しの方、コーヒースケールをまずは試してみたい方。

ぜひ一度、商品ページをご覧になってくださいね!


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★美味しいコーヒー豆との出会いはこちら☟

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