コーヒー、大好きです♪
妊婦の時に、アルコールは止められたけど、コーヒーは止められず、毎日1杯飲んでました。
カフェインの取り過ぎも良くないと思い、最近は少し控えようと試みたのですが、どうしても耐えられず(笑)
この際なので、コーヒーライフを思いっきり満喫しようと、道具を揃えてみました。
こんな方に読んでほしい
- 家でドリップコーヒーを楽しみたい
揃えるコーヒーグッズは少なめがいい
扱いやすい道具がいい
必要な道具は4つだけ
どこまでこだわるかに寄り、道具の数も変わってくると思いますが、私が持っているのは4つだけ。
- ドリッパー
サーバー
ドリップポット
ペーパーフィルター
おすすめの愛用品
ドリッパー:珈琲考具
「珈琲考具 KOGU ドリッパー大 2-6杯用」
ステンレス製で衛生的。
とても軽くて割れる心配もないので、陶器やガラスのように、扱いを気にする必要もありません。
ワイヤーフレームなのでドリップの様子も良く見えて、特にマグカップなど透明でない容器に注ぐときに、お湯の量が分かって便利。
ひっかけて収納することもできますね。
ワイヤーフレームの隙間からドリップ時に発生するガスが逃げるので、お湯が均一に通り雑味が出にくいそうです。
実際、このサーバーで淹れた最初の1杯が、とても美味しくて感動したのを覚えています。
形状は円錐型ですが、フィルターは円錐だけでなく、台形型でも収まるように工夫されています。
私はたくさん量を入れるので、大きめサイズを持っていますが、小さめもありますよ☟
「珈琲考具 KOGU ドリッパー 1杯用」
・ドリップ時に発生するガスを外に逃がす! 壁のないドリッパー
Amazon商品ページより
・ガスの抜けが良いので、お湯が均一にコーヒー粉を通り雑味を出さない
・香りをダイレクトに抽出でき豆のもつ旨みを最大限に引き出す
・コーヒーサーバーやカップに直接セットして使用できる
・ワイヤーフレームのすき間からドリップした量が確認でき、淹れすぎを防げる
・1~2杯用・2~4杯用・4~6杯用の円すい型・台形型フィルターに対応
割れにくいサーバー:珈琲考具
「珈琲考具 KOGU コーヒーサーバー700ML 電子レンジ対応」
最大の特徴は、何といっても樹脂製のサーバーであること。
少し青みがかかった透明なサーバーで、手に持ってみるまで樹脂製とは分からないくらい、ガラス製と見た目に大きな違いは感じません。
持ってみると、とても軽くて、なるほど樹脂製と分かります。
サーバー自体が熱くならないし、何より扱いに気を使わなくていいのがありがたい。
落としても割れにくいので、アウトドアや小さいお子さんのいる家庭でも、安心して使えそうです。
サーバーにはメモリが付いていて湯量が分かりますし、コーヒー粉を10g計れるコーヒースプーンも付いているので、スケールも不要。
たっぷり淹れて、冷めてしまったら電子レンジで温め直しもできます。
ストレーナー付きで水出しアイスコーヒーもできるセットなので、コーヒー以外にもお茶やお出汁など多用途に使えますね。
そして全く液だれしません!
・水出しアイスコーヒー専用ストレーナー付き
Amazon商品ページより
・フィルターは300メッシュ (目の細かい)のポリエステルを使用。水洗いしてくり返し使える
・サーバーは耐久性に優れる素材を使用。軽量で、落としても割れない
・注いだ量が分かりやすい目盛り付き
・液だれしにくい注ぎ口形状
ドリップポット:月兎印
我が家のドリップポットは野田琺瑯の、「月兎印 1.2L スリムポット」
琺瑯製で直火にかけてお湯を沸かせます。
お湯を移し替える面倒がなくていいですね。
注ぎ口はそこまで細くありませんので、自分の加減次第で、細くも太くも注ぎ方を調節できます。
私はいつも2-3杯分、たっぷり淹れるので、手早く注げるポットは、時間がかかり過ぎないのがいいところ。
お湯が入っていると、ポットが少し重くなるので、細く少量ずつ注ぐのは少し難しいかもしれません。
月兎印スリムポットは、注ぎ口の作り、塗りなどに技術がいる琺瑯のドリップケトルです。
Amazon商品ページより
もちろん、やかんとしても使えます。
我が家では、湯たんぽのお湯を沸かすのにも使っています。
お湯が沸騰するプクプクっていう音が、沸き上がりを電子音で教えてくれるデジタルとは違う、実にアナログな感じでいいんですよね~
音と道具という、ちょっと違った視点から記事を書いていますので、ぜひご一読ください☟
コーヒーフィルター
今使っているのは、ハリオのペーパーフィルター。
「HARIO V60用ペーパーフィルター みさらし 1-4杯用」
画像は白いフィルターですが、未晒しの茶色のフィルターです。
特にこだわりもなく(笑)、お安くて紙タイプのものを探しました。
ペーパーフィルターの良さは、何といっても片付けが楽なこと。
ポイッと捨てるだけですからね。
フィルターを買う手間 vs 繰り返し使えるフィルターを洗う手間。
天秤にかけて、私はペーパーフィルターにしました。
ちなみに、ペーパーフィルターを使う時は、コーヒーを淹れる前に一度リンス(湯通し)してから淹れています。
リンスすることで、紙の匂いが取れるそうですよ。
実は珈琲考具さんから、使い捨てコットンフィルターが出ていると知り、今度試そうと思っているところ☟
ちょっとお高めではありますが、紙の匂いが気にならない。
これならリンスの手間も省けるかもしれませんね。
珈琲考具さんのInstagram
余談ですが、珈琲考具さんのInstagramは、動きのある投稿が多くて楽しいんです。
気取らずにコーヒーライフを楽しめる、そんなInstagramですので、ぜひ一度ご覧になってください!
参考にしたYouTube:Cafictさん
コーヒー道具選びに悩んでいた時に、参考にしたのがCafictさんのこの動画☟
使い勝手がとても詳しくレビューされていて、購入の決め手になりました。
Cafictさんは、”コーヒーのある暮らし”について発信されているYouTuberさん。
優雅なコーヒータイムの様子に、いつも癒されています。
コーヒーツール・How toなどの動画もたくさんあり、いつも参考にさせて頂いてます!
まとめ
- 4つの道具があれば、美味しいドリップコーヒーが楽しめる
(ドリッパー・サーバー・ドリップポット・ペーパーフィルター) - ペーパーフィルターなら片付けも簡単
- 軽い・割れない・扱いやすい!珈琲考具の道具がおすすめ
物は増やしたくないけど、大好きなコーヒー時間は充実させたい。
珈琲考具さんのコーヒー道具は、そんな思いを手軽に叶えてくれる素敵な道具ばかり。
ぜひ一度、商品ページをご覧になってみてください!
みなさんのコーヒーライフが、より豊かになりますように☕
★手軽に使える電動コーヒーミルについては、こちら☟
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