“自分なりの”ミニマリズムを模索する方へ:おすすめの本

偶然出会った「ミニマリスト」という言葉。
以来、ミニマルな暮らし、シンプルな暮らしに関する、色々な本を読んできました。

その中で、特に私が感銘を受けた3冊の本について、ご紹介します。



こんな方へおすすめ

  • どの本を読んだらいいか分からない
  • 実際に捨てる手段ではなく、ミニマリストの本質を知りたい
  • 自分のペースでミニマルライフを進めたい

感銘を受けた本

より少ない生き方

私がミニマリストを目指すきっかけとなったのは、YouTubeでおススメに出てきた、
ミニマリストtakeruさんを知ってからでした。

そのTakeruさんが、ミニマリストになるきっかけとなった本がこちら👇

減らすことに注力しがちなミニマリズム思考において、物を減らすと豊かさが増える
という本質を教えてくれた本です。

全体を通して、「自分のやり方でいい」という姿勢が貫かれており、安心して読み進められましたよ。

年収90万円で東京ハッピーライフ


この考え方が、スーッと心に入ってきました。
人はもっと、自分がしたいことに貪欲でいいのだと思います。

年収の額が目を引くタイトルですが、自分の人生を生きることを考えさせられる本です。

フランス人は10着しか服を持たない

大切なものには必要なお金をかけ、家の事そのものに喜びを見出し、暮らすことを楽しむ。
私が目指したい心豊かな暮らしの、まさにお手本のような内容でした。

タイトルこそ服の話ですが、生活ひいては人生全般について、豊かに暮らすとはどういうことか、
考えさせられます。

自分なりのミニマリズムとは?

他にもたくさん著名な本がありますが、ここで紹介したのは、 “私が” 志したいミニマルな暮らしの指針となっている本です。

3冊全てに書かれていたように、「自分なりの」ミニマリズムは何か。
それを知る・見つけることから、始まるのだと思います。

RousseauによるPixabayからの画像

「自分なり」がまだ見つからない、模索している方々に、ヒントを与えてくれる読み物になれば幸いです。


おすすめYouTube

読みの物だけでなく、耳学問でもおススメがあります。
ぜひご一読ください☟

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