爽やかに目覚めるためのナイトルーティーン

以前にtweetした夜習慣について。

続けていることで、明らかに朝の目覚めや、朝時間の過ごし方が改善したので、少し詳しく書いてみました。



夜習慣のポイント

ざっくりとまとめると、こんな感じ☟

  • 照明を落とす
  • 目は極力見ない
  • 携帯は手放す
  • 体をほぐす
  • やること、思いを書き出す

夜の気分が、そのまま朝にも反映されるので、夜のうちから快適に過ごすことがポイントです。

私のナイトルーティーン

Robert KarkowskiによるPixabayからの画像

明かりを落として入浴

1日の終わりに向けて、徐々に照明を落とすようにしています。

洗面所の電気だけつけて、浴室の電気は消したまま入っています。
ちょうど間接照明のようになり、明るすぎず暗すぎず、リラックスできる明るさになります。

GregoryButlerによるPixabayからの画像
我が家ではありません!

好きな音楽や動画を”聞く”

我が家のお風呂はヤマハ製で、携帯を繋ぐとお風呂で音声が聞けるように設計されています。
トクラスのバスルーム(旧ヤマハリビングテック)

Steve BuissinneによるPixabayからの画像

建売住宅に始めから付いていた設備。これが本当にありがたく音質も抜群!

音量だけでなく、高音・低音ごとのボリューム調整もできるので、
低音強めの落ち着いたトーンで、音楽や動画を流しています。

備え付けの設備はなくても、お風呂で音楽聞くガジェットなども色々あるようですので、カスタマイズしてもいいですね。

StockSnapによるPixabayからの画像

お風呂上りも、ソファに寝転んで、ボーっと音声を流し聞き。

ただし、あくまでも”聞く”だけで、携帯の画面は見ません。
画像や映像を見ない、目は極力使わないのが、夜習慣の大事なポイントです。

寝室に携帯は持ち込まない

お風呂後のリラックスタイムまでで、携帯電話はおしまい。
充電器に繋いで置いていき、寝室には持ち込みません。

これだけで、翌朝の目の疲れ方が、全然違います!
やはり寝る直前に画面を見るのは、かなり負担なんだと実感しました。

FirmbeeによるPixabayからの画像

以前は、目覚まし代わりに枕元に置いていたのですが、
近くにあると、どうしても触って見てしまうので、携帯は物理的に離すのがポイント。

目覚ましという頼れるものがなくなったからか、自然と目が覚めるようにもなりました。

Markus KammermannによるPixabayからの画像

音がならないから、自分で起きなきゃ、いう危機感が生まれるのでしょうか??

寝室は間接照明で:キャンドルを愛用

愛用中のキャンドルホルダー👇

しばらく使わずにいたのですが、100均のキャンドルをつけてみたら、とっても素敵 ♪
ちょっとした風に炎が揺らいで、影が揺れて見えるのも美しい。

おしゃれな間接照明はないけれど、部屋の電気はオレンジの小さい明りにして、
キャンドルをつけて、しばらく眺めています。

火の光って、何となく心が温まりますよね。
今日も1日無事に終わったと、ホッとできる時間になりました。

実はこのキャンドル、処分しようかと思っていたのです。
でも頂き物で素敵なものだしと、迷ったのちに使い道を得たもの。

捨てなくて本当に良かった~👇

寝る前にストレッチ

キャンドルの炎を眺めながら、毎晩必ずストレッチしています。
以前読んだ本の中から、取り入れやすいストレッチだけを実行。

かれこれ5年以上は続けている習慣です。
ベターっと開脚はできるようになってませんが💦

でも、以前は前屈しても、つま先に手が届きませんでしたが、今は足の裏まで届くようになりましたよ。
継続は力なり!

知らず知らず力が入って固くなっていた体が伸びて、とても気持ちいいですよ。

やること、思ったことをノートに書く

ストレッチ後は、翌朝やることや、つぶやきたいこと等、何でも思ったことをノートに書きだしています。

携帯は持ち込んでないので、紙のノートに。

PexelsによるPixabayからの画像

書いておかないと、すぐに忘れてしまって。。
走り書きでも、とにかく書いておけば後で思い出せます。

翌朝にやることが書き出してあるので、朝時間の家事がとてもスムーズになりましたし、
うっかりやり忘れた~ってこともなくなりました!

本を読む

読む本があれば、少し読んだりもします。

薄暗い中ですが、かなりの近眼で、もう視力も回復しないので、気にせず暗い中で読んでます。

congerdesignによるPixabayからの画像

たいてい数ページ進むと自然に眠くなってくるので、ほとんど読書は進みません(笑)
眠りに導くための読書という感じですね。

夜習慣の効果

夜の快適な感覚のまま、爽やかに目覚めることが、かなり増えました。

  • 前向きな気分で目が覚める
  • 目の疲れがかなり軽減
  • 体の疲れも改善
  • 朝活がスムーズに進む

特に目の疲れがないのは、朝の気分に大きく影響しています。
目が疲れていると、頭も重たくなり、ひいては気分も重たくなりと悪循環の素。

夜は目を使わないようにするだけでも、朝の快適さはだいぶ変わってくると思いますよ。

体の疲れはミニマムに、快適な気分はマキシマムに!

おわりに

みなさんは、どのような夜時間をお過ごしでしょうか?

ご家庭により生活リズムが違ったり、のんびり夜時間を過ごせない方もいらっしゃるかと思いますが、何か一つでも参考になることがあれば幸いです。

みなさんが、心穏やかな夜を過ごせますように ♪


おまけ

寝具のこだわり

夜習慣を整えたら、気持ちよく眠りたい
眠りは健康に直結している大事な要素

我が家では寝具にはこだわって使っています。

朝も快適に過ごしたい方へ

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