食欲の秋ですね。
どうして秋になると、急にお腹が空くようになるのでしょう??
秋の食欲を刺激する美味しいものと言えば、そう「新米」です。
美味しくて箸が進んで、ご飯党の私としては嬉しい悲鳴(笑)
季節の恵みの新米。
せっかくですから、美味しく炊いて頂きたいですね!
こんな方におすすめ
- ツヤツヤの美味しいお米が食べたい
- モチモチの玄米が食べたい
- 短時間で炊きたい
- 長く使える炊飯器が欲しい
我が家の炊飯器:平和圧力鍋
我が家では電気炊飯器は持っていません。
長年、圧力鍋でお米を炊いています。
お米農家さんからもおススメされて、愛用しているのが「平和圧力鍋」
こちらのお鍋では5合まで炊けますが、普段は2-4合で炊いてます。
5合炊くと、お米がモリモリ過ぎて、混ぜるのが大変なのです(笑)
炊き上がりが早い
圧力鍋炊飯の良さは、何といっても炊き上がりが早いこと。
白米であれば浸水もいらず、お米を洗う~蒸らしまで含めても、20~30分くらいで炊き上がります。
浸水がいらないので、急に思い立ったり、うっかり炊き忘れていても大丈夫。
いつでもすぐに美味しいご飯が炊けます。
ツヤツヤで甘みのある炊き上がり
炊き上がったお米は、もうツヤツヤでピカピカ。輝いてます!
甘いお米の香りがして、しゃもじを入れるとモチッとした粒感で、いかにも美味しそう。
ついつい、しゃもじについたお米をつまみ食いしちゃいます(笑)
品種にもよると思いますが、もっちりした粒感で甘みが強く感じられますね。
電気炊飯器や土鍋炊きもよりも、私は圧力鍋の炊き上がりが好き。
ぬか臭さも芯が残る感じもなく、本当に美味しいですよ!
モチモチ玄米が炊ける
玄米炊きは圧力鍋の得意分野ではないでしょうか。
モチモチしていてふっくら。粒はしっかりして食感もあるのに固くない。
圧力鍋にしてから、玄米がとても美味しく頂けるようになりました。
玄米は数時間浸水しておいた方がいいようですが、前の日から浸して冷蔵庫に入れておけばOK。
最近は食欲旺盛で、夜にも玄米を食べるようになったのですが、体重は全く増えません。
おかげで?安心してお腹いっぱい玄米頂いてます。
ヘルシーなダイエット生活にも最適です!
お手入れが簡単
平和の圧力鍋は、内釜付きの二重構造。
外釜にお水を入れて、内釜にお米とお水を入れて炊きます。
お米がこびりつくのは内釜だけ。
内釜もアルミ製でとても軽いので、洗うのも簡単。
外釜に残ったお湯を内釜にジャっと入れて、しばらく漬けてから洗います。
外釜と蓋はそのまま伏せて乾かします。
毎日スポンジでゴシゴシはしません。
外釜は重くて洗うのも大変ですが、たまになので負担にはなりません。
お手頃価格&長く使えて経済的
高機能な電気炊飯ジャーって、今は結構なお値段しますよね。
そのような炊飯ジャーに比べたら、平和圧力鍋は比較的安価。
しかも美味しく炊けるので、高価なものを買うよりお買い得。
パーツ単体でも購入できますので、お手入れしながら長く使い続けられます。
我が家の圧力鍋も、もう10年近く使っています。
電気も使いませんし、火を使うのは本当に短時間なので、光熱費も抑えられます。
おかず作りにも使える
お鍋ですので、もちろんおかず作りにも使えます。
煮物など、時間をかけるほど美味しくなるおかず作りに良さそうですね。
我が家は炊飯専門で使っているので、外釜を使って調理したことはありません。
外釜は重たいので、洗うこと考えたら面倒で(笑)
デメリット
圧力鍋にもデメリットはありますが、それも捉え方次第かなと感じます。
- 持ち上げるのに重さがある → 安定感がある
- おもりやパッキンなど部品が多い → パーツ交換出来て衛生的
- おもりが回っている間の音が大きい → 数分なのであまり気にならない
- 保温ができない → すぐに冷凍するので保温機能不要
どんな物にも使いにくい部分はあるものだと思いますが、
使い続けることで、デメリットも気にならなくなってきますよ。
その他の平和圧力鍋
同じ平和の圧力鍋でも、いくつか種類があるようです。
小さめサイズ☟
MBシリーズは、おまかせ炊飯機能付き☟
まとめ
- 思い立ってすぐに、美味しい炊き立てご飯
- もちもち玄米でヘルシーライフ
- 丈夫で長持ち、多用途に使えて経済的
美味しいごはんがあれば、それだけで幸せな気持ちになれる。
おかずがなくたって、炊き立ての美味しいご飯があれば、笑顔になれる。
平和の圧力鍋は、お腹も心も満たしてくれる、頼もしい炊飯器なのです!
★そのほかの調理道具についても、ご紹介しています☟
コメント